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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年10月19日

後藤体器㈱さまへ抗菌砂導入・・・キッズサンド

後藤体器㈱様は、学校体育器具や公園遊具施設の設計・製造及び公園・スポーツ施設の企画・デザイン・施工・メンテナンスを行う“専門分野への特化型企業”。現在、全国に約10社といわれる自社ブランドを持つ遊具メーカーのひとつである。創業は、戦後間もない昭和22年5月5日。奇しくも、子供の日が創業日となっているが、現在地の小学校に体育教育に熱心な先生が多く、当時、体育器具の製作依頼が度々あったことから、主として学校体育器具製作を目的に「後藤製作所」として創業したそうです。以来、半世紀以上に亘って、“心身の健全な発展と心豊かな感性を育てる社会環境づくり”をモットーに、様々なオリジナル遊具や体育・公園施設等を開発・提案。現在、体育施設ではバスケットボールゴール、バレーボール・バトミントンポスト、テニスポスト・審判台、卓球台、鉄棒、跳び箱など、遊具ではブランコ、遊導橋、滑り台、アスレチック遊具、ジャングルジム、コンビネーション遊具など、公園施設では東屋、展望台、パーゴラ、ベンチ、縁台、ゲートなどを設計・製造し、学校・自治体等に納入している。このうち、近年特に力を入れ、主力製品として大きく育てようとしているのが、平成9年頃から大分県のデザイン活用促進事業として県産業科学技術センターの支援を受けながら開発・ブランド化し、平成11年にグッドデザイン賞ソーシャルユース商品部門賞(大分市北公園)、翌12年に建設省都市局長賞(別府市鉄輪公園)を受賞したコンビネーション大型遊具「ペップランド」だ。「スポーツ」と「遊び」を通した心身のバランスづくりや集団と個人、人とのコミュニケーションなど生きていく上で大切な経験は成長期に最も必要とされる。一方、高齢化が進展する中で心身バランスの生涯維持や世代・地域を越えたコミュニケーションづくりの観点から、いまスポーツや遊びに対する環境づくりが重視されてきているが、この分野で独自ブランド化を図り、近年全国にその名を知られるようになってきたのが、大分市の学校体育器具・公園遊具メーカー様です。  


Posted by アイニック at 10:11Comments(0)ニュース